待ちに待った週末!は、シュークリームを持参して友人宅へ。
のはずが、、友達が『息子がさ〜、マカロン食べてみたーい、ってずっと前から言っててさぁ〜』とやたら言ってくるwので、『いや、買ってあげようよ!』と突っ込みつつも、作ってみることに。
本当はマカロン作りは次の週末の予定だったんだけどな、、、。笑
先週シュークリームを試作した時の卵白も残っていたので、そちらを使って今回は
サダハルアオキのレシピで。
マカロンは、こちらでも美味しい物がお店で買えるので、わざわざ自分で作るモチベーションも無く、もう長いこと作っていませんでした。
いざ作るにあたり、持っている本に載っている全てのマカロンのレシピを熟読。
和泉シェフ、サダハル氏の動画もさらに見直して徹底研究。
シェフによって、作り方がここまで変わるお菓子って他にあるんだろうか、って程、マカロンの作り方は多種多様。
サダハルさんと和泉シェフで共通しているのは、
乾燥させずにすぐに焼くところ。
これは見極めミスも無いし、時短で嬉しい。
更に、サダハルさんのマカロンは、フレンチメレンゲなので作業も簡単。
焼成モードで悩んだけど、オーブン(SIEMENS)の説明書を信じて熱風モードに。
日本の一般家庭用オーブンよりは断然性能が良いので、オーブン自体への不安はほぼ無し。
唯一、サダハルさんの指示に従わなかったw点はシルパット!
サダハルさんを除く有名シェフは全員シルパット推奨で、サダハルさんのみが反対派。
庶民の私は多勢の意見に簡単に飲み込まれました。。。笑
で、焼き上がりがこちら。
ピエも綺麗に出来て、ヒビ割れ、油染み無しのツヤツヤの仕上り♡
シルパットからも難なく綺麗に剥がれました。
中に挟むガナッシュクリームの温度が、サダハルさんの指示通りでは緩すぎて、かなり固めてから挟んだことを除けば、作業は順調にいきました。
ドキドキの断面は、空洞も無く完璧!
肝心の試食では、作った直後はねっちり感があり、飴化を強く感じ落胆。
でもマカロンはフィリングと馴染んで水分がコックに移動して初めて完成形なので、一晩冷蔵庫で寝かし翌朝食べたら、別物に生まれ変わってた!
飴化はほぼ感じず、サックリしっとりと我ながら上出来!
マカロン人生初の坊ちゃん達にも『これがマカロンだよ』って言ってあげられる仕上りwだったので、シュークリームと一緒に持って行きました。
マカロン専用ケースは持って無いので、こんな風に箱詰めで。
サダハルさんのシュークリームも。
男児5人、女児1人、美味しい美味しいと幸せそうに食べる姿は本当に可愛かったわ。
頑張って作った甲斐があった(^^)
次は和泉シェフレシピで、マカロン作ってみよ~
★ryoko★