営業時間の関係から、レストランと呼べる場所にはほとんど行ってないんだけど、、、外れまくりのタパスバルで疲れた胃と心wを癒してくれたのが、Callao駅近くにある中華料理の
大福园美食城La Buena Ventura。
ここは昼から夜まで通しで開いていて、料理も含め、まさに救世主だったわ。
野菜たっぷりのメニューに、味も美味しいし安いしで、滞在中に2回も行った!
子供らも慣れ親しんだ味&お米&お茶に大喜びでたっくさん食べてくれたー
以下、2日間で食べたもののうち、いくつかを。
青椒肉絲(7€)、焼き餃子(7,5€)、野菜炒飯(3,9€)。
コーンスープ(3€)、春巻き(1つ1,5€)、野菜炒め2種(各6,5€)。
他にも色々食べたけど、どれも美味しかった!
日本人の好きな味だと思う。ここはお勧め!
あとは、気になっていたけどスペイン料理はもう食べたく無いし、、、と諦めかけていた世界最古のレストラン
Botínにも最終日のランチで行く事が出来ました!
観光名所化しているものの、ちゃんとした料理を出しているレストラン。
少し早めの13時開店なので、次男の昼寝時間を考えても何とかなるかなと開店と同時に到着。
中国人の大量のツアー客と一緒になってしまい、サーブに時間がかかり途中から次男がピーピーでなかなか大変だった。
でも、ここは行って本当に良かった!
可愛い店内
以下、頼んだものを。
パン&バターはサービスではなく、それぞれ別料金。パンは1,7€で人数分、バターは2€。
このパンが凄く美味しかった!
名物の子豚の丸焼き、1人分(24,8€)。
尻尾つき。笑。
皮はパリパリ、中はジューシーで凄く美味しい!
あとは、鶏の丸焼きハーフサイズ(12€)と野菜とハムの炒め物(12€)。
これだけでも凄い量で、全部は食べきれず。
入り口近くの窯にはたくさんの子豚ちゃん達が。。
内装もレトロで可愛いし、食事も美味しかったし、最終日にようやく大満足☆
子連れだし初めから食事には一切期待していなかったので、ここに行けただけで十分だわ。
後は、セラーノ通りのエル・コルテ・イングレスのレディース館横にあったピザレストランの
EMPORIO。
ここも昼から通しで開いていたので、入ってみたところなかなか良かった。
極薄でパリパリのイタリアンピザはどれも美味しかった!
1枚10~13€程度。
レストランやカフェに入る度に、子供用にストローをもらっていたので、子供も覚えた唯一のスペイン語が
『Pajita(ストロー)』笑。
いまだに家で『パヒータ!!』とよく叫んでいる次男。
保育園スタッフにスペイン人がいるので、『パヒータ!』がここ数日の挨拶文句になっています。笑。
次は最後、買い物&免税編に続きます。
★ryoko★