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Mitt liv i Norge

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2015年 08月 19日 ( 1 )

Hyposensibilisering

昨日は、にっくき白樺花粉症に対するアレルゲン免疫療法(Hyposensibilisering)を受けるべく、最初の検査&診察を受けにアレルギー専門クリニックに行ってきました。

プライベートクリニックになるので、ここにかかるにはFastlegeの推薦状が必要。
4月にFastlegeを予約して、受診できたのが1ヶ月後の5月半ば(急を要する病でない場合の待ち時間は半端無い!)。

推薦状さえあれば、加入している民間の保険会社を通して2週間以内に専門医の予約が取れるので、夏の帰国前には予約が取れるはずでした。
が、花粉症を発症したのが保険加入前だと適用外とのことで、それを調べるのに相当の時間を要して、やっとこさ取れた昨日の予約(委任状を書いてFastlegeのカルテ開示までしたの!)。
まぁ、次の花粉時期まではまだ相当の時間があるのでいいんだけど、かなりイライラしたわ。

保険会社を通しての予約なので、今後こちらでかかる治療費は一切無料となります。



さて、本題のアレルゲン免疫療法(Hyposensibilisering)ですが。
Allergivaksinasjon(アレルギー予防接種)とも言われるだけあって、通常は対象のアレルゲンを希釈した液を、少しずつ量を増やしながら定期的に皮下注射していき、3年から5年かけてアレルギーを根治することを目的に行われる治療です。
大体7割ぐらいの人が、アレルギー症状が全く出なくなるんだとか!!


長男も、秋からこの治療を始めるので、どうせ彼をクリニックに連れて行かなければならないなら、同時に私も一緒にやりたいと思っての今回の受診。



まずは、アレルギーを調べるためのプリックテスト
アレルゲンを希釈した液を種類別に腕にのせ、その後針で浅い傷をつけて反応を待つこと10分。
a0329149_15571381.jpg
ガッツリ出ました。反応が最も大きい5番が白樺。
あとは猫とダニにも反応。
これだけの量でも、反応した箇所は蚊に刺されたように膨れ、赤くなり、めちゃくちゃ痒かった!!


あとは呼吸機能検査も行いました。
人間ドックでやった、肺活量の検査みたいだった。疲れた(笑)





そして医師の診察。
私はこれまで、妊娠&授乳のため1度もアレルギー薬を服用したことがないので、まずはそちらから薦められたらどうしようかと思ったけど、あっさりアレルゲン免疫療法を薦めてもらい一安心。

そしてそして、長男の時にも少し言われたんだけど、最近ノルウェーにやってきたばかりの最新の治療法で、白樺に対する舌下免疫療法が受けられるかも!!
注射の代わりに、舌の下に白樺花粉の液を滴下する方法で、日本でもスギ花粉の舌下療法が最近始まりましたよね。

これだと、自宅で自己管理の下に行えるので、クリニックに来院する手間が省けてかなり楽!
(注射の場合、初めの2ヶ月は週1、その後は2ヶ月に1度のペースで通わないといけない)
期間は注射と同じく3年ぐらいかかるけど、注射よりも副作用が少ないらしいし、いいこと尽くし!




が、まだこの治療法というか舌下薬を政府が正式に認可しておらず、現時点だと国の保障適用外とのこと。
ただ、私と長男は保険会社を通しているので、国の保障とは別の話。
なので、医師が全力で保険会社を説得し、了承されたら舌下療法を受ける、ということになりました。
(ノルウェー語の参考記事→Noen dråper under tungen kan ta knekken på allergien )


医師自体、まだ1度も試した事がない治療法なので、それはそれは興奮して、なぜか英語で『First time! Japanese!!!』と手を差し伸べてきたwので、ガッチリ握手しながら『Conguratulations!』と返しといたわ(笑)






舌下療法にしろ、注射にしろ、受診時は長男と同時に受けられるように手配してくれることも約束し、実際の治療は11月半ばに始めることとなりました。

保険会社が舌下療法を受け入れてくれるといいな~!
そうしたら長男も痛い思いをしなくて済むし。
先生、ぜひとも頑張って~!!!














★ryoko★




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by pinsvin | 2015-08-19 08:57 | 生活 | Comments(0)